【お米を食べよう！】コシヒカリとひとめぼれを紹介
日本は四季があって水資源が豊かな国と言われており、お米の生産に適した地域が多くあります。
お米は日本各地で生産されていて、またさまざまな品種のお米が栽培されていますが、今回はそのなかから、作付け規模の大きい日本の代表的な品種である「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」について、その特徴を簡単にご紹介したいと思います。
まず最初に「コシヒカリ」からみていきましょう。
コシヒカリは主に新潟県や茨城県、栃木県などをはじめ日本全国で多く生産されていますが、粒に粘りやコシがあって、甘みの強いところや冷めても味わい深いところが特徴的です。
次に「ひとめぼれ」です。
ひとめぼれは、主に宮城県や岩手県、福島県などの地域で多く生産されていますが、コシヒカリに比べるとふわっと柔らかくさらっとした淡白な食感と風味を味わうことができるバランスの良いお米です。
ただし、上記の比較は一般的な違いであって、農家さんのこだわりや地域の気候や特徴などによってお米の特徴は異なることがあることを理解しておきましょう。
当店では、コシヒカリやひとめぼれなど、さまざまな種類の精米されたお米や玄米を販売しておりますので、お気軽にお問い合わせください。